下地処理は丁寧に…
2022年9月27日
外壁のジョイント部分の柔らかな部分のコーキングですが、年数が経つにつれ、紫外線や寒暖差でヒビ割れ、収縮してきます。
弊社では、ヒビ割れたコーキングをしっかりと除去し、密着、強度を高めるために「プライマー」を塗ってから、
新たにコーキングを打ち直しします。
そのままにしておきますと、雨の侵入や雨漏れを起こします。
プライマーは下地とコーキングをしっかりと接着させるもので、この処理をきちんと行うと、密着度も高くなり、
耐久性がグンと上がります。
仕上がった時にお客様の目では確認できないからこそ、丁寧に下処理をしていきます。
まだまだ、これから10月初旬まで台風がやってきます。
今一度、皆様の大切なお家を確認してみてはいかかでしょうか。
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